「令和」墨書のレプリカお披露目

国立公文書館で25日から公開

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報道機関に公開された「令和」の墨書のレプリカについて説明する国立公文書館の担当者=24日午後、東京都千代田区

 国立公文書館(東京・北の丸公園)は24日、菅義偉官房長官が新元号公表時に掲げた「令和」の墨書のレプリカを報道機関向けの内覧会で披露した。墨書の原本と同じ奉書紙という和紙に実物大でプリントし、同じ額縁に収めた。25日から常設展示で一般公開する。

 レプリカは令和の典拠となった万葉集の一節を解説したパネルや、菅氏が記者会見で墨書を掲げている写真とともに展示。「平成」の墨書のレプリカも同じ展示エリアで見ることができる。

 令和の墨書は、内閣府人事課の辞令専門職茂住修身氏が揮毫した。公文書管理の規定に基づき、原本の公開は最短でも2021年4月以降となる。