テレビ朝日系の「しくじり先生 俺みたいになるな!!」（月曜深夜0：20）の5月27日放送回では、“はるかぜちゃん”のニックネームで知られる、元人気子役・春名風花が登場。同番組史上、最年少18歳の春名先生が、“大人に殺意を覚えさせたマセガキ先生”として教壇に立つ。
同番組は、過去に大きな失敗をやらかした“しくじり先生”たちが、自らのしくじった経験をさらけ出し、そこから得た教訓を語るバラエティー。無料で楽しめるインターネットテレビ局・AbemaTVとの連動も毎週、大好評を博している。
2001年生まれの春名先生は、0歳で“赤ちゃんモデル”としてデビューした芸歴18年の大ベテラン。なんと3歳のころにはすでに自分でお金を稼いでいる自覚があり、5歳の時の宝物が100万円越えの給与明細という、“銭ゲバ子”だったことを授業で激白。さらに、9歳の時に特技の“早泣き”でブレークし、そのころから始めたTwitterで発信したツイートがあまりにもマセていたため、まだ小学生なのに大人から殺人予告メッセージが殺到するというしくじりをやらかしていたなど、子ども時代の仰天エピソードが次々に暴露されていく。
そんな春名先生が、お金が大好きだった5歳の時に一番心配していたこととは…!? また、子役の間で交わされていた大人顔負けの話題とは…!? さらに、早泣き演技でブレークした時にいったいどのくらい稼いでいたのかも明かされ、生徒の一人、ゆかりの小雪が早泣きに挑戦する一幕も。また今回は、人気子役・鈴木福も生徒として授業に参加。鈴木は春名の衝撃告白をどう受け止めるのか。
そして、地上波放送直後の深夜0：50からAbemaTVで放送されるAbemaビデオでは、春名先生の授業の完全版をオンエア。さらに、クズキャラで知られる安田大サーカス・クロちゃんが、その裏表のある性格を生かして“しくじり学園”の特別進路相談室の先生に就任し、悩み深き芸能人たちに“アドバイス”をぶちまけていく企画の第2弾も放送する。
今回の相談者は、元お笑い芸人で現在はアイドルとして活動する白幡いちほ。現在、アイドルユニット「劇場版ゴキゲン帝国」を率いる彼女は、いったいどんな悩みを抱えているのか。そして、“建前のシロちゃん”と“本音のクロちゃん”は、それぞれどんなアドバイスを送るのか？
