5月25日放送のTBS系「炎の体育会TVSP」（土曜午後7：00）では、シーズン中の男子テニス・錦織圭選手が緊急参戦するほか、長嶋一茂が極真空手世界大会で快挙を達成した模様が放送される。
同番組は、今田耕司と雨上がり決死隊（宮迫博之、蛍原徹）の司会で、芸能人たちがさまざまな競技に挑戦する人気スポーツバラエティー。今回のスペシャルでは、今年1月に超難関企画「テニスショット20」で100秒間にパネルを20枚抜きする完全制覇を達成した錦織選手が、的をさらに1枚追加した「テニスショット21」に挑戦する。シーズン中に参戦するのは今回が初めてで、5月26日開幕の全仏オープンテニスを控えてベストコンディションで臨んだ錦織選手は「余裕だと思います！」と強気な発言。世界ランキング7位の錦織選手がどんな神ワザを披露し、パーフェクトを達成できるのかが注目される。
さらに、昨年11月に行われた極真空手の全関東空手道選手権大会で見事な優勝を飾った長嶋が、今年4月に行われた国際親善空手道選手権大会に“50歳以上80キロ級”に日本代表として出場。世界22の国と地域から約2000人もの猛者が集い、国のプライドをかけて激突する。初の世界大会となった長嶋は試合が近づくにつれ、緊張からかいつにも増して真剣な表情を見せ、「目指すは世界一！」と宣言。そして驚異の身体能力を見せつけ、まさかの快挙を達成する。
