安全・安心をさらにレベルアップ! パナソニック ポータブルナビ「ゴリラ」の2019年モデルが登場【PR】

【パナソニック ポータブルナビゲーション「Gorilla(ゴリラ)」2019年モデル】CN-G1300VD(7インチ) テスト風景

実はしっかり売れているPND(ポータブルナビ)の魅力はどこにあるのか

令和に元号が変わったから、という理由ではないが、改めてカーナビゲーション(以下カーナビと表記)の歴史を振り返ってみると、基本的にはクルマのコンソールスペース等に装着するタイプと、ダッシュボード上などに“簡単に”装着できるPND(ポータブル・ナビゲーション・デバイス)の2種類に大別される。

特にPNDに関しては2005年頃から欧米での販売好調を受けて日本でもヒット商品の仲間入りを果たしたが、その後市場は縮小して現在国内メーカーでは数えるほどしか製造を行っていないのが現実だ。

その中でも継続的に新製品をリリースし、PND市場を牽引しているのがパナソニックである。同社が展開する“Gorilla(ゴリラ)”ブランドはユーザーの認知度も高く「ポータブルナビと言えばゴリラでしょ」という声は販売店などの現場でも実際に高い。

今回、2019年モデルが発表されたゴリラがこれだけユーザーに支持されてきた理由はどこにあるのか? また伸長著しい「スマホナビ」と比較して優れている点はどこにあるのか? そして新型ゴリラの最新機能について解説する。

買ってすぐ使える!これがゴリラの最大の強み

【イメージ画像】
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毎年のことだが、先般の最大10連休を含め、夏期や年末年始など日本には長期休暇が数回ある。この休暇を使ってクルマで旅行や帰省などを行う方も多い。問題はそのドライブの際「渋滞にハマった」「道を間違えた」など、ドライバーは元より同乗者に対して大きなストレスが発生してしまうことだろう。

「来年こそ、出かける時には新しいカーナビを装着しよう」と考える向きも少なくない。

だが悲しいかな、いざ休暇が迫ってきても人間というものはなかなかアクションを起こせない。結局、直前にカーショップに行っても取り付けができず(予約で一杯)に諦めた、という声も過去何度も聞いてきた。

【パナソニック ポータブルナビゲーション「Gorilla(ゴリラ)」2019年モデル】
【パナソニック ポータブルナビゲーション「Gorilla(ゴリラ)」2019年モデル】CN-G1300VD(7インチ)

しかしそこに救世主として登場したのがゴリラに代表されるPNDだ。何しろ、購入して取り付け位置を決めて、電源をアクセサリーソケットに接続すれば「即」使えるのだから休暇の直前でも慌てることがない。

さらにPNDには「載せ替えができる」という大きなメリットがある。クルマを複数所有する家庭の場合、専用の載せ替えキットを購入すれば使用するクルマに簡単に装着できる。また取り外しも容易なので車外に持ち出してドライブ前に目的地を探したり、ワンセグTVや音楽や映像を楽しむことだってできる。

特にゴリラの場合、バッテリーを内蔵しているので、短時間の使用であればドライブの休憩時間に内蔵のガイドブック情報でおでかけスポットの検索などもできるし、家でもっとじっくり操作したいのであればオプションでAC電源も用意される。昨今の流行語ではないが、ゴリラのようなPNDこそカーナビにおける「多様性」を持ったモデルであることがわかる。

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