ホスト、刺される! そばにいた血だらけの女を逮捕 「好きで好きで仕方がなかった」 連行時笑顔も

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「(謎の死をとげた大富豪の)嫁さんのマンションで殺人未遂事件です。ホストと風俗嬢が路上で怒鳴りあっていたり、叫んでいる女性も多いエリアですから、いつかは、こんな事件が起きると危惧していました」(近所の住人)

事件現場付近(撮影◎編集部)

参考記事:名古屋ホストクラブ遺体遺棄事件の取材中に出て来た「まだあるホストと客の怖い話」 | TABLO

23日午後4時頃、東京都新宿区のマンションで、「男性の腹を包丁で刺した」と110番通報があり、署員が駆けつけると、1階のエントランスで若い男性が血を流して倒れており、病院に搬送されたものの、重体と報じられています。傍らに座り込んでいた21歳の女が刺したと供述したので、殺人未遂容疑で現行犯逮捕されました。

「あそこはホスト、キャバ嬢、風俗嬢が多く住むマンション。金銭問題の喧嘩には日常的に遭遇します。10連休明け、売り上げがあがらないとキャバクラやホストクラブは悲鳴をあげています。ホストクラブでは売掛の清算がある時期ですから、金銭トラブルが多い時期ですよね」

と歌舞伎町のホストは語ります。
別のホストクラブの幹部によれば、

「お気に入りのホストのために、給料を前借りしたり、借金したりしながら、売り上げに協力する女性客は少なくありません。月末に残金を払う約束をしたのに、思ったように稼げなくて、お金が用意できないというトラブルは多発しているんです」

ホストたちは金銭トラブルで刺されそうになることも少なくないそうです。刺されないようにする秘訣をうかがいました。

「刃物に走る女性は、精神的に追い詰められているので、優しくしないといけません。プライドを捨てて、女性に謝って抱きしめてあげれば、大概の刺傷事件は予防できます。最近の若い子は、謝ることができない人が多いから。暴言を吐いて火に油を注いで
しまいます。『刃物を振り回す かまってちゃんは、放置しろ』という対応が流行っているのも問題です」(ホストクラブ幹部)

事件の真相は、捜査によってこれから明らかになるでしょう。被害者にはお見舞い申し上げます。(文◎冴島奈穂美)