ポーランドで開催中のU-20ワールドカップに参戦している日本代表。
影山雅永監督のもと、初戦で南米王者エクアドルと引き分けたチームの選手たちが今大会で着用しているスパイクを調査した。
1.若原智哉
GK/京都サンガF.C.
ナイキ ファントム ヴェノム エリート
2.東俊希
DF/サンフレッチェ広島
ナイキ ファントム ヴェノム エリート
3.小林友希
DF/ヴィッセル神戸
ナイキ ファントム ヴェノム エリート
20.中村敬斗
FW/ガンバ大阪
ナイキ ティエンポ レジェンド 7 エリート
21選手をメーカー別に並べると以下の通り。
Nike 11人
adidas 5人
Puma 3人
Mizuno 1人
Umbro 1人
トップは11名のNike。新色のユーフォリアパックを各選手が着用している。
2位のadidasは、5選手全員が「エックス」。エクアドル戦で貴重な同点弾を決めた山田康太もその一人だ。
履いているのは、新作の302リダイレクトパックで登場したNEWモデル『エックス 19.1』。シルバーにレッドのラインがユニフォームともマッチしている。
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3番手はPumaでこちらも全員が『プーマ ワン 19.1』を着用。MizunoとUmbroはそれぞれ1名となっている。