県内に光化学スモッグ予備情報 予備情報の発令は2年ぶり

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 新潟県は26日、新潟市と阿賀野市、五泉市、佐渡市に対し光化学スモッグ予備情報を出した。原因物質であるオキシダント濃度が上昇したため、注意報発令に備えるよう求めた。県が予備情報を出したのは2017年5月以来2年ぶり。

 新潟県環境対策課によると、光化学スモッグは目や喉の痛み、息苦しいなどの症状が出る人もいる。同課は「日射が強く、高い気温などの気象条件が重なり濃度が高まった」としている。

 予備情報の基準はオキシダント濃度0.11ppm以上、注意報は0.12ppm以上。26日午後2時時点で新潟市西区(坂井輪)で0.114ppm、同市江南区(亀田)で0.11ppm、佐渡市で0.112ppmとなった。夕方までに濃度が下がり、予備情報は解除された。