下妻署、下妻市、八千代町 暴力団排除へ協定

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暴力団排除に関する協定を締結した菊池博下妻市長、冨澤実下妻警察署長、谷中聰八千代町長(左から)=下妻市下妻丙

下妻市と八千代町が行うあらゆる事務事業から暴力団を排除するため、下妻警察署は20日、両市町との間で「暴力団排除措置を講ずるための連携に関する協定」をそれぞれ締結した。土砂の埋め立てや公共工事などで暴力団を利することにならないよう照会、通報など連携強化を図る。

調印式は同市下妻丙の同署で行われ、冨澤実署長、菊池博市長、谷中聰町長らが出席し、署名して協定書を交わした。

あいさつで菊池市長は「合同で締結できたことは、地域の安全性の向上について住民に周知する観点からも大変意義深い」と話した。谷中町長は「町民が安全に暮らせるまちづくりの実現を目指す。皆さんと共に、町民一丸となり頑張っていく」と述べた。冨澤署長は「暴力団の排除は、住民が安全安心を実感できる地域社会を確立する上で非常に重要だ」と強調した。

同署によると、県内自治体との間でこのような協定締結は、水戸、石岡、竜ケ崎の各署などにある。(小林久隆)