<あのころ>空襲の焼け跡で食事

戦争末期の東京

©一般社団法人共同通信社

1945(昭和20)年5月27日、空襲で焦土と化した東京の青空の下で座り込んで食事するのは家族だろうか。前年11月からの半年間、米爆撃機B29による東京への空襲は100回以上続き、市街地の半分以上が焼失。下町を襲った3月10日の大空襲はわずか2時間半で32万発の焼夷弾を投下し街を火の海にした。