高低差なんの 声援力に駆け抜ける 長岡・三島で登山マラソン

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コースを駆け抜ける出場者たち=26日、長岡市吉崎

 高低差300メートルのコースを駆け抜ける「みしま西山連峰登山マラソン大会」が26日、新潟県長岡市の三島地域で行われ、県内外から827人が出場した。強い日差しの中、沿道の応援を受けて懸命に走った。

 地元住民らでつくる実行委員会が毎年開催しており、35回目。三島体育センターを発着し、2キロ、3キロ、11キロ、ハーフの各コースを設けた。

 バルセロナ、アトランタの両五輪で銀、銅メダルを獲得した有森裕子さんが、ゲストランナーとして参加。ゴール前で「あともう少し」と励ますと、出場者たちは最後の力を振り絞って力走した。

 脇野町小の仲間と出場した2年の児童(7)は「みんなで走れて楽しかった。去年より順位が上がってうれしい」と笑顔を見せた。同市吉崎の女性(45)は、小学生の子ども2人に声援を送った。「熱中症に気を付けて頑張ってほしい」と話していた。