ガザの男性、古本でオリガミ作品

「いつか日本に」

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アラビア語の文字の作品(右)と中東の衛星テレビ「アルジャジーラ」のロゴマークをモチーフにした作品(左)を持つアハマド・フメイドさん=3月、パレスチナ自治区ガザ市南部ヌサイラート(共同)

 パレスチナ自治区ガザの男性が古本のページを折り曲げ、アラビア語の文字などを立体的に表現するアートに挑戦している。きっかけは、折り紙を基にした日本人の作品をインターネットで見つけたこと。試行錯誤を繰り返し、自身の作品がソーシャルメディアで評判になるほど腕を磨いた。男性は「いつかオリガミの母国日本で個展を開きたい」と思い描く。

 男性はガザ市南部ヌサイラートで暮らすアハマド・フメイドさん(29)。2017年10月、日本人の作品をネットで見て驚き、自分でも作ってみたいと思ったという。