2015、2016年のコパ・アメリカを制し、南米王者として今年のブラジル大会を迎えるチリ代表。
彼らは26日、大会に臨むメンバー23名を発表したが、SNSに公開された発表の映像がなかなかおしゃれなものだったぞ。
「グーグルアース」の機能を使って出身地を映し出し、そこからスタジアム内でのメンバー発表のように選手が紹介される作りに。
出身地と代表の出場数・ゴール数の下には“愛称”のおまけつき。そのまま名前の選手も多いが、アレクシス・サンチェスは“El Niño Maravilla"(ワンダーキッド)、アルトゥロ・ビダルは英語で“King”(王様)と、やはり別格の雰囲気が漂う。
なお、メンバーは負傷でシーズンを棒に振ったGKクラウディオ・ブラボこそ外れたもののほぼベストの23名となっていた。
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チリ代表は、グループステージ初戦で招待国の日本代表と対戦する。南米王者相手に、日本はどんな戦いを見せてくれるだろうか。