ドジャース・ベリンジャーが攻守に活躍 2補殺&19号

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【メッツ5-9ドジャース】@ドジャー・スタジアム

ジェイコブ・デグロム(メッツ)とクレイトン・カーショウ(ドジャース)というメジャーを代表する好投手同士の投げ合いとなった一戦は、ドジャースのコディ・ベリンジャーが攻守に躍動し、チームを勝利に導いた。1回表に右翼からの好返球でメッツの2点目を阻止したベリンジャーは、3回裏にデグロムから一時は勝ち越しとなる19号ソロ。さらに、3点差に迫られた直後の8回表一死満塁のピンチでは、J.D.デービスのライトフライを捕球したあと、本塁でなく三塁への送球を選択して三塁走者の生還前に二塁走者カルロス・ゴメスをアウトにし、一気にイニングを終わらせる大ファインプレイを見せた。カーショウは6回10安打3失点の粘投で開幕5連勝。デグロムは5回7安打2失点で降板し、2番手のタイラー・バシュラーが1/3回3失点で今季2敗目(0勝)を喫した。

初回にピート・アロンゾのタイムリーで先制を許したドジャースは、直後の1回裏にコリー・シーガーの併殺崩れの間に同点とし、3回裏にはベリンジャーの19号ソロで勝ち越しに成功した。ところが、5回表にカーショウがデービスに6号逆転2ランを被弾。しかし、ドジャースはデグロムが5回限りでマウンドを降りると、6回裏にクリス・テイラーの4号ソロ、エンリケ・ヘルナンデスの8号3ランなどで一挙6点を奪って試合をひっくり返した。8回表に3番手のジョー・ケリーがアデイニー・エチャバリアに3号2ランを浴び、3点差に詰め寄られたものの、一死満塁のピンチでクローザーのケンリー・ジャンセンを投入し、ベリンジャーの好返球でピンチを脱出。8回裏にテイラーのタイムリーで貴重な追加点をあげ、ジャンセンが5アウトセーブを完成させて今季15セーブ目をマークした。