串間市の福島高(川越勇二校長、217人)で24日、米国生まれの「ワールドピースゲーム」の授業が始まった。領土、難民など国際的な課題解決を図るゲームで、公立高校での実施は全国初。普通科探究クラス2年生31人の生徒たちが5週間話し合いを重ねながら、社会で必要な思考力、交渉力を磨いていく。
思考力磨く「ピースゲーム」授業開始 串間・福島高
- Published
- 2019/05/28 19:54 (JST)
串間市の福島高(川越勇二校長、217人)で24日、米国生まれの「ワールドピースゲーム」の授業が始まった。領土、難民など国際的な課題解決を図るゲームで、公立高校での実施は全国初。普通科探究クラス2年生31人の生徒たちが5週間話し合いを重ねながら、社会で必要な思考力、交渉力を磨いていく。
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