宮崎空港国際線、利用最多14万人 ソウル線増便効果

 宮崎空港を発着する国際線の2018年度利用者が14万196人(前年度比26.4%増)と、過去最高だったことが28日、県のまとめで分かった。ソウル線の冬季増便による伸びが、香港線運休による減少分を大きく上回った。国内線の利用者は319万2836人(同4%増)で、2年連続で300万人を突破。全体の利用者は333万3032人(同4.8%増)となった。

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