川崎市の路上で襲われ犠牲となった宮崎市出身の外務省職員小山智史さん(39)は宮崎大宮高から東京外語大を経て2004年に外務省に入省し、ビルマ語の専門家として将来を嘱望された人材だった。また、地元で講演活動を行うなど、献身的な活躍ぶりを知る人からは「将来ミャンマーとの外交のエースになるはずだった。日本にとって大きな損失」と悲しむ声が上がった。
「日本にとって大きな損失」 宮崎市出身の外務省職員小山さん
- Published
- 2019/05/29 08:05 (JST)
川崎市の路上で襲われ犠牲となった宮崎市出身の外務省職員小山智史さん(39)は宮崎大宮高から東京外語大を経て2004年に外務省に入省し、ビルマ語の専門家として将来を嘱望された人材だった。また、地元で講演活動を行うなど、献身的な活躍ぶりを知る人からは「将来ミャンマーとの外交のエースになるはずだった。日本にとって大きな損失」と悲しむ声が上がった。
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