2019年、 今なお世界中で愛され続ける‟銀幕の妖精“オードリー・ヘプバーンの生誕90年のアニバーサリーイヤー。 これを記念して、 映画エンターテインメントサービスの「BS10 スターチャンネル」は、 このアニバーサリーイヤーを飾るスペシャルイベントとして、 「オードリー・ヘプバーン映画祭」を、 6月14日（金）～16日（日）の3日間に渡って、 東京・二子玉川を舞台に開催。
全ての上映作品（10作品11上映）の上映スケジュールが発表され、 チケットも販売中ですが、 今回、 劇場初上映となる『オードリー・ヘプバーンの若妻物語』＜6月14日（金）19：30～上映＞、 『ラベンダー・ヒル・モブ』＜6月15日（土）21：20～上映＞の2作品を、 貴重な【HDリマスター版】で“日本初”上映することを決定した。
『オードリー・ヘプバーンの若妻物語』
(C)1951 STUDIOCANAL FILMS Ltd
＜上映日時＞6月14日（金）19：30～20：51
1951年作品。 ロンドンの狭い借家に同居する2組の若夫婦の結婚生活のドタバタを描いたドタバタコメディ。 オードリーは騒動に巻き込まれる同居人のタイピスト役を演じている
『ラベンダー・ヒル・モブ』
(C)1951 STUDIOCANAL FILMS Ltd
＜上映日時＞6月15日（土）21：20～22：43
1951年作品。 ロンドンの銀行員による金塊強奪作品を描いたブラックコメディ。 オードリーは映画冒頭に出演し、 短い出番ながら強い存在感を残している。 アカデミー賞脚本賞受賞。
次はいつ劇場で上映されるかわからない作品であり、 オードリーファンのみならず映画ファンはこの貴重な機会を逃さずに大きなスクリーンで鑑賞することをお勧め。
また、 この映画祭ではオードリーファンなら見逃せない不朽の名作や劇場未公開作品の上映のほか、 出演作の写真パネル展や、 様々な豪華ゲストを招いてのトークイベントやミニコンサート、 また近隣のホテルでの＜期間限定＞コラボメニューなどの多彩な展開も注目を集めているので詳細は公式ホームページでチェックしよう。
オードリー・ヘプバーンの生誕90年のアニバーサリーイヤーだからこそ実現した、 本映画祭。 この機会に、 いまだ色あせないオードリーの魅力を再発見できる、 スペシャルな映画祭に是非足を運ぼう。
