西武辻監督、山川の22号ソロに驚き「バットの先だったけど、あいつは届く」

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西武・辻監督【写真:荒川祐史】

連敗2で止める、十亀が3勝目

■西武 4-1 楽天(29日・弘前)

 西武が29日の楽天戦(弘前)に4-1で勝利し、連敗を2で止めた。先発した十亀が6回1失点の好投で3勝目。打線は3回に秋山のタイムリーと外崎の犠飛で2点を先制し、6回には山川の22号ソロ、8回にも中村のタイムリーで効果的に得点を重ねた。

 先発の十亀が6回まで1失点と試合を作ると、小川、森脇、平井、増田と繋ぎ無失点リレーで逃げ切った。辻監督は「予定通り。森脇はせっかく追い込んだのに浅村に打たれてしまったけど、だんだんそういうポジションで投げられるようになっていってほしい」とここまで好投を続けているドラ6右腕の勝ちパターン入りも示唆した。

 6回には山川の2試合連発となる22号ソロが飛び出し、試合を優位に進めた。山川は「本当にたまたま」と振り返ったが、指揮官は「誰かがベンチで『ライナーで放り込め!』と言った瞬間だった。バットの先だったけど、あいつは(スタンドに)届くんだね」と主砲のパワーに驚いていた。(安藤かなみ / Kanami Ando)