ユニフォームで振り返るCL決勝~2011-12 バイエルン対チェルシー

欧州強豪による激闘の末、トッテナムとリヴァプールが勝ち残った2018-19シーズンのUEFAチャンピオンズリーグ。

現地時間6月1日に行われる注目の決勝を前に、過去の決勝戦で使用されたユニフォームを振り返っていきたい。

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今回は、2011-12シーズンの決勝、バイエルン対チェルシーをお届け。

バイエルン(adidas)×チェルシー(adidas)

バイエルンのユニフォームは11-12ホームキット。シャツは赤を基調に、ネームナンバーや袖のスリーラインなどを金で彩るカラーリングが格好良い。ユニデザインへの評価は高かったが、それとは反対にチームはこのシーズンを無冠に終わった。

チェルシーも11-12ホームキットで試合に臨んだ。白を強調した袖とシャドーボーダーの入ったデザインは、従来のチェルシーのイメージとはやや異なるもの。だがこの優勝で記憶に残るキットとなった。

2011-12 UEFAチャンピオンズリーグ決勝

2012年5月19日

バイエルン 1-1(PK3-4) チェルシー

@フースバル・アレーナ・ミュンヘン

ミュラー(83分/バ)

ドログバ(88分/チ)

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