V6の岡田准一さんと俳優の北村匠海さんが出演するソフトバンク「ギガ国物語」CMシリーズの最新作「ギガ姫」篇が、6月1日（土）から全国で放映開始されます。
「ギガ国物語」は、岡田准一さん演じるリーダーの「オカダ」、土屋太鳳さん演じる真面目で純粋な妹的存在の「タオ」、白石麻衣さん演じる常に冷静沈着でりりしい「シライシ」、北村匠海さん演じる気弱で他力本願ながら愛されキャラの「タクミ」の4人の旅人と、高性能AI搭載ロボット「サトウ」という個性的な面々が、「ギガ国」で起きているさまざまな現状に直面しながら旅をするCMシリーズ。
最新作「ギガ姫」篇は、国民達の「ギガ」を制限している「ギガ姫」が住むお城が舞台。この国で定められている「月1ギガ法」を改正して欲しいと迫るオカダとタクミに「動物のモノマネをしてくれたら法を改正してもいいよ」と要求するギガ姫。果たして2人は、ギガ姫を楽しませ、慢性的なギガ不足に悩む「ギガ国」から「ギガ」を解放し国民達を救えるのか…というストーリー。
岡田准一さん＆北村匠海さんの渾身のモノマネと、ギガ姫の役を演じた粟野咲莉さんの可愛らしい演技が必見のCMとなっています。
■ギガ国物語「ギガ姫」篇（30秒）
撮影エピソード
●「今回は北村くんの“コケッ！”次第だね！」と言いつつ、自身は軽々と宙に舞う岡田さん
今回、宙吊りになってムササビのマネを披露してくれた岡田さん。さすが慣れた様子で、長時間吊るされた状態でも「全然大丈夫です！このままいきましょう！」と笑顔で応えてくれました。打ち合わせの際に、北村さんのモノマネの詳細を聞くと「すごく楽しみ！タクミんの“コケッ”！にかかってるよ！」と笑いかけたり、ギガ姫役の粟野さんに「姫、おはようございます。よろしくお願いします！」と声をかけたりと、リーダーらしい岡田さんの周りへの優しい気遣いが、現場を団結させてくれました。
●照れながらも、全力で「ネコ」と「ニワトリ」を演じる北村さん
今回初めてモノマネに挑戦したという北村さん。それでもカメラが回ると、全力でネコになりきってモノマネを披露！しかしカットがかかると「ああー！！恥ずかしい・・」と倒れこみ、スタジオが暖かい笑い声に包まれました。二度と見られないかもしれない、北村さん渾身のネコとニワトリのモノマネにぜひ注目してご覧ください。
出演者インタビュー
【粟野咲莉さん】
―今回の撮影を終えて、感想を聞かせてください。
お姫様になって、しかもこんな綺麗なドレスを着させてもらうのは、なかなか無い事なのですごく嬉しいです！自分的にもお姫様らしく出来たと思うので、今日は100点満点でした！岡田さんと北村さんは、すごくかっこよくて、ご挨拶してくださった時もドキドキしてしまいました。
―お姫様になってギガの制限を改正するという役でしたが、「普段は我慢しているけど本当はもっとしたいな」と思っていることはありますか？
お菓子は一日一個まで、って約束で我慢してるんですけど・・、本当は、もう少し食べたいな。二つか三つくらい食べたいです！
【岡田准一さん、北村匠海さん】
―今回で６作目ですが、改めて撮影を終えてみていかがでしたか？
北村さん：やっと、ゴールっぽいところにたどり着きましたね（笑）。
岡田さん：うん、やっと姫がいる城に着いたね！今まで街に着いて、食事して、カラオケ行って（笑）。「ここからようやく冒険が始まる！」って感じですね。
―お二人とも、モノマネのシーンがありましたが
岡田さん：今回はタクミん（北村さん）のニワトリがメインだったからね！
北村さん：岡田さんの華麗なムササビもすごかったですよ！僕はモノマネをやった事が無かったので、最初のネコのモノマネでもう(恥ずかしさで)メンタルをやられてしまって・・・。
岡田さん：あのムササビを華麗って言わないでよ（笑）！僕も久しぶりにこんな演技をしたから、出来上がりが楽しみですね！
―「ギガ」を無制限に改正するというシーンがありましたが、お二人が「無制限に出来たらいいな」と思う事を教えてください。
北村さん：僕は、無限に食べたいですね。最近、すぐお腹いっぱいになってしまうので。
岡田さん：食べなそうだよね（笑）。この仕事をしてると、あんまり食べない方が演技も調子いいって感じる時あるよね。若い時は僕もそうだったからすごく分かる。でも、それは幻想だから（笑）！ちゃんといっぱい食べた方がいいよ！
北村さん：そうなんですか？じゃあたくさん食べます（笑）！
岡田さん：でも、ギガの制限が無いのも嬉しい。制限かかって（通信速度が）ゆっくりになるのは嫌だよね。
北村さん：僕、すぐギガを追加で買い足しちゃいます（笑）。なので、プラン見直しました！
