五輪、暑さ対策5競技で重点検証

トライアスロン、マラソンなど

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 2020年東京五輪・パラリンピックの暑さ対策で大会組織委員会は30日、今夏のテスト大会のうち屋外のビーチバレー、トライアスロン、ボート、ホッケー、マラソンの5競技で重点的に対策をテストする方針を明らかにした。東京都もこれらの大会でうちわや紙製の帽子の配布、仮設テントや霧状の水をまくミストシャワーの設置を行い、効果を検証する。

 組織委は大会本番で日よけテントや大型冷風機を設置するほか、携帯電話の活用で熱中症に関する情報発信を行う方針。6月に、より詳細な取り組みを公表する。各国際競技連盟と競技運営における工夫についても協議しており、年内に実施計画をまとめる。