ドジャースがディアス攻略 9回裏4得点で逆転サヨナラ

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【メッツ8-9xドジャース】@ドジャー・スタジアム

劣勢を強いられたドジャースがメッツのクローザー、エドウィン・ディアスを攻略して劇的なサヨナラ勝利を収めた。5点ビハインドの7回裏に1点、8回裏にも1点を返し、3点差で9回裏の攻撃を迎えたドジャースは、二者連続アーチで1点差に迫り、さらに二者連続の二塁打で8対8の同点に。そして無死満塁からアレックス・ベルドゥーゴがレフトへの犠牲フライを放ち、逆転サヨナラ劇を完結させた。9回表を無失点に抑えたドジャース5番手のスコット・アレクサンダーが今季3勝目(1敗)。メッツ4番手のディアスはサヨナラ犠飛による一死しか取れず、2本塁打を含む5安打4失点で今季3敗目(1勝)を喫した。

メッツが3点を先行し、ドジャースが3点差を追い付く展開となった一戦は、5回表にピート・アロンゾが19号2ラン、6回表にアデイニー・エチャバリアがタイムリー、7回表にアメッド・ロサリオが6号ソロ、ドミニク・スミスが2号ソロを放ち、メッツが5点をリード。しかし、ドジャースは7回裏にジャスティン・ターナーがタイムリー、8回裏にコリー・シーガーが6号ソロを放ち、3点ビハインドで9回裏の攻撃を迎えた。メッツのクローザー・ディアスに対し、ドジャースはジョク・ピーダーソンの16号ソロとマックス・マンシーの11号ソロで1点差に迫り、ターナーとコディ・ベリンジャーの連続二塁打で同点に。シーガーが敬遠、マット・ビーティが内野安打で無死満塁となったあと、ベルドゥーゴの犠牲フライで劇的な逆転サヨナラ勝利となった。

試合後、ドジャースのデーブ・ロバーツ監督は7回裏のターナーのタイムリーについて「あれがなければターナーを交代させていたと思う」とコメント。「(あの一打があったから)勝利を目指すべきだと感じたんだ」と7回裏のターナーの一打を試合のターニングポイントに挙げた。