マンチェスター・ユナイテッドのチリ代表FWアレクシス・サンチェスが、母国チリで映画主演デビューを果たすようだ。
【プレミアリーグ】高給取りだが結果を出せないサンチェス…代理人がユナイテッド退団の準備を進める
チリで受賞歴のあるアレハンドロ・フェルナンデス・アルメンドラス監督によって製作された映画「ミ・アミーゴ・アレクシス」は、ドキュメンタリーではないものの、12歳の少年が偶然アイドルのサンチェスに出会う物語。2人の友情を通じて、少年が人生の本当の道を発見していき、少年がサッカーを愛する理由をサンチェスが思い出させるあらすじとなっている。
6月14日にブラジルで開催されるコパ・アメリカにチリ代表として出場するサンチェスはすでに代表トレーニングに合流しており、現在は右足首の負傷から回復するためリハビリに励んでいる。2018年1月にアーセナルからマンチェスターに到着したサンチェスは、2018-19シーズンは公式戦27試合に出場しわずか2ゴールと苦戦。今夏の移籍市場で退団が囁かれていて、ユベントスやインテルが興味を示している。
