綾瀬市は5月30日、外国人に、県外の別人の住民票の写しを交付するミスがあったと発表した。
市によると、国外から転入してきた外国人が市役所窓口で個人番号入り住民票を申請した際、担当者が住民基本台帳ネットワークでその有無を確認したところ、氏名と生年月日、性別が同じ外国人がいたため、その番号を使って誤って発行した。
ただ、本人が発行時に、過去に入国した覚えがないとの趣旨の話をしたため、入国管理局に文書で照会した結果、同29日に新規の入国者であることが分かり、ミスが判明した。
綾瀬市は5月30日、外国人に、県外の別人の住民票の写しを交付するミスがあったと発表した。
市によると、国外から転入してきた外国人が市役所窓口で個人番号入り住民票を申請した際、担当者が住民基本台帳ネットワークでその有無を確認したところ、氏名と生年月日、性別が同じ外国人がいたため、その番号を使って誤って発行した。
ただ、本人が発行時に、過去に入国した覚えがないとの趣旨の話をしたため、入国管理局に文書で照会した結果、同29日に新規の入国者であることが分かり、ミスが判明した。
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