演劇集団「キャラメルボックス」が活動休止

上川隆也さんら輩出、東洋大卒業生も所属

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 演劇集団「キャラメルボックス」は5月31日、同日をもって活動を休止することを、ホームページおよびTwitterで公表した。代表による声明文を掲載し、理由については「諸事情により」としている。

 声明文は次の通り。

 突然のお知らせで申し訳ありません。
 この度、私達、演劇集団キャラメルボックスは、諸事情により、2019年5月31日をもって、劇団の活動を休止いたします。次回公演に予定しておりました『エンジェルボール』続編の上演は延期させていただきます。
 キャラメルボックス・サポーターズ・クラブを始め、キャラメルボックスの公演を楽しみにしてくださっていた皆様に深くお詫び申し上げます。
 劇団としての活動は休止しますが、各劇団員はそれぞれの場で芝居作りを継続してまいります。勝手なお願いで恐縮ですが、今後も温かく見守っていただけましたら幸いです。

2019年5月31日 キャラメルボックス代表・成井豊

 キャラメルボックスは、早稲田大学の学生演劇サークル・劇団てあとろ50'出身者を中心に1985年に結成された劇団。上川隆也さんが看板俳優として長年活躍したことで知られる。東洋大学出身者では俳優の左東広之さんが所属している。

 同劇団は、5月26日まで、東京・俳優座劇場で「ナツヤスミ語辞典」を上演していた。

ホームページに掲載された声明文