松浦発電所2号機 きょうから試運転 九電、12月営業へ

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 九州電力は31日、松浦市志佐町に建設中の松浦発電所2号機(石炭火力、100万キロワット)について、1日から試運転による発電を始めると発表した。
 今後順次出力を上げ、法令に定められた保安検査、機器の調整、性能試験などを実施し、12月に営業運転を開始する予定。
 出力100万キロワットは九電の火力発電所の中で、1機当たりとしては最大。最高水準の技術を導入し発電効率を上げ、排出する二酸化炭素(CO2)量を抑えるなど環境負荷の低減を図る。
 2号機は2001年3月に着工したが、電力需要の伸び悩みなどで04年6月に工事を中断。16年1月に工事を再開した。