【プレミアリーグ】円熟期迎えるアグエロが引退までのプランについて言及「アルゼンチンでキャリアを終えたい」

マンチェスター・シティのアルゼンチン代表FWセルヒオ・アグエロが引退について言及。母国アルゼンチンでキャリアを終えたいと語った。

【代表】アルゼンチンがコパ・アメリカに向けた代表メンバー発表!アグエロがW杯以来の選出、イカルディが落選に

30歳のアグエロはシティと2021年6月まで契約を残していて、満了時には33歳に。キャリアの最後はプロデビューを飾ったアルゼンチンのインデペンディエンテで迎えたいと考えているようだ。2006年にアトレティコ・マドリードから3800万ポンド(約55億円)の5年契約でシティに加入し、在籍中の全てのシーズンでチームトップスコアラーを記録しているアグエロ。イギリスメディアのインタビューに答えたアルゼンチン人ストライカーは、引退までのプランについてコメントした。

【プレミアリーグ】アグエロがバロンドールに大親友を推薦「メッシ以外考えられない」

「実際、インデペンディエンテのファンは復帰を望んでいるだろうけど、僕はまだシティと契約を結んでいるし、残りの2年間に集中しようと思う。それからの移籍先として、僕は常にインデペンディエンテを最優先としているよ」。昨年のFIFAロシアワールドカップ以来アルゼンチン代表プレーしていなかったアグエロだが、来月行われるコパ・アメリカの招集メンバーに選出。今季のシティでは公式戦32ゴールを叩き出し、イングランド史上初の国内3冠に貢献している。

地震の引退について語ったアグエロ

© 株式会社SPOTV JAPAN