<聖火リレー ルート発表>サンド「被災地の今 見て」イベントで呼び掛け

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聖火リレーのユニホーム姿で被災地への思いを語るサンドウィッチマンの伊達さん(左)と富沢さん=1日、東京都港区

 2020年東京五輪の聖火リレーのルートが発表された1日、公式アンバサダーを務める仙台市出身のお笑いコンビ「サンドウィッチマン」が発表イベントに参加した。リレーランナーのユニホームを着た伊達みきおさんと富沢たけしさんは「被災地の今の姿を見てほしい」と呼び掛けた。

 岩手、宮城、福島のルートには東日本大震災の被災地の多くが組み込まれた。伊達さんは「リレーを通じ、震災から9年がたった被災地がどうなっているか、多くの人に見てもらう機会になる」と意義を語った。

 富沢さんは「震災直後に全国から集まったボランティアの人たちにも被災地の状況を見てもらえる」と強調。「ぜひ地元の宮城で走りたい。多くの人に参加してもらえるように『成果』(聖火)を上げたい」と意欲を語った。