校長先生をおちょくって高校退学!? 紺野ぶるまがやらかした仰天の行動とは

過去に大きな失敗をやらかした“しくじり先生”たちが、自らのしくじった経験をさらけ出し、人生の教訓を伝授していくテレビ朝日系の反面教師バラエティー「しくじり先生 俺みたいになるな!!」(月曜深夜0:20)。6月3日の放送回では、お笑い芸人の紺野ぶるまが登壇し、“高校中退して大後悔しちゃった先生”として授業を行う。

紺野は東京都出身の32歳。「R-1ぐらんぷり」で2017、2018年に決勝進出。「女芸人No.1決定戦 THE W」でも17、18年に連続して決勝に進出し、若手の実力派として知名度を上げた。また、今年4月には一般男性との結婚を発表するなど順風満帆な芸人人生を歩んでいる。そんな紺野がやらかしたしくじりとは、高校時代の校長先生をおちょくって退学になってしまったという過去。紺野は「やりたいことや理由があって高校を中退することはしくじりではないけれど、自分のように特に理由も目的もなく勢いで辞めるとめちゃくちゃ後悔する」と力説する。そして、なぜ高校中退してしまったのかを振り返り、解説していく。

紺野は幼いころ、いくつもの習い事をこなす真面目な少女で、中学時代はバドミントン部に所属し、都大会でベスト8に入るほど努力を重ねたという。しかし、私立女子高に入学したとたん、読んでいた雑誌の影響でギャル化。勉強も部活もおろそかになり、素行が悪化していったと明かす。あまりの変わりように、高校2年の時「あと1回、何かあったら退学だから」と告げられていたという。リーチがかかっているにもかかわらず、反抗的な態度を改めなかった紺野は、ついに高校2年の冬、決定的なしくじりをやらかしてしまう。その仰天のしくじり行動とは!?

そして、地上波放送直後の深夜0時50分からAbemaビデオでは、紺野ぶるまの完全版授業をオンエア! さらに、Abemaオリジナル企画「しくじり学園 特別進路相談室 シロちゃんクロちゃん」の第3弾も配信する。この「シロちゃんクロちゃん」は、クズキャラで知られる安田大サーカス・クロちゃんが、その裏表のある性格を生かして、悩み深き芸能人たちに“建前のシロちゃん”と“本音のクロちゃん”がアドバイスをぶちまけていく企画。今回の相談者は、芸人・ジグザグジギー。果たしてそのお悩みとは?

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