高橋ジョージ『ロード』熱唱が“大爆笑”の渦に包まれた哀しき理由

©株式会社日本ジャーナル出版/INCLUSIVE株式会社

高橋ジョージ

(C)まいじつ

5月27日、TBS系で『あなたが聴きたい歌の4時間スペシャル』が放送され、音楽番組にもかかわらず視聴者が爆笑する場面があった。

同番組は過去のVTRとともに名曲を振り返る音楽特番で、今回は年号が令和に変わって初の放送。「新たな令和世代の人に聴いてほしい名曲」をテーマに懐かしの名曲を紹介し、スタジオでは時代を彩ったアーティストによるヒット曲も披露された。

番組は終盤に〝独りで泣きたいときに聴いてほしい歌〟を紹介し、ゲストの1人、森高千里はスタジオで『雨』を披露。すると直後、CM移行前に『哀しい実話をつづった名曲 THE 虎舞竜「ロード」』との予告が高橋ジョージの歌唱映像とともに流され、ネット上は《出オチだわw》《きたー!》と一気に盛り上がりを見せていった。

そしてCMが明けると、司会の安住紳一郎アナウンサーは神妙な面持ちで「独りで泣きたいときに聴いてほしい曲、続いてはTHE 虎舞竜『ロード』をお聴きいただきます」と楽曲を紹介。さらに、「実際にあった出来事をきっかけに作られた名曲」「『何でもないようなことが幸せだったと思う』そんなリフレインが胸を締め付けます」とたたみかけると、おなじみのハーモニカのイントロから楽曲が披露された。

 

「もはや持ち歌じゃなく持ちギャグ」

高橋が「ロード」を歌い出すと、ネット上は、

《実際にあった出来事www》
《安住よく笑わないで紹介できるな》
《もはや持ち歌じゃなく持ちギャグ》

などと笑いの渦に。また、元妻・三船美佳から離婚を突き付けられた髙橋と「ロード」の歌詞が絶妙にリンクしているためか、

《いや重みが違うなw》
《今までより感情がこもってる気がするなーなんでだろー(棒)》
《二度とは戻れない夜www》
《三船美佳が爆笑してそう》

などといった声も続々と上がっていった。

「名曲にもかかわらず視聴者が爆笑してしまったのは、高橋と歌詞がリンクしていた他、同じくTBSで放送されている『水曜日のダウンタウン』も影響しているでしょう。同番組は昨年『ロード〝ちょうど一年前に〟だけでも歌える説』と題し、歌詞をすべて『ちょうど一年前に』に変えた『ロード』を高橋に歌わせる検証を実施。高橋は怒ることもなく『ちょうど一年前に ちょうど一年前に~ ちょうど一年前に ちょうど一年前に~♪』と歌い、本当に『ロード』がこの歌詞だけで成立したため、スタジオ、ネット上ともに大爆笑に包まれたのです」(テレビ誌ライター)

大ヒット曲がネタ化してしまうのはよくあることだが、高橋の場合〝愛すべきキャラクター〟という別の要素も絡んでいるようだ。