緊迫の投手戦から一転… 終盤の猛攻でドジャース完勝

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【フィリーズ0-8ドジャース】@ドジャー・スタジアム

フィリーズ先発のニック・ピベッタが6回3安打無失点、ドジャース先発のリッチ・ヒルが7回3安打無失点と好投し、7回表が終了した時点で両軍無得点と緊迫した投手戦が展開された一戦は、試合終盤にドジャース打線が爆発し、8対0で勝利して本拠地ドジャー・スタジアムでの3連戦をスイープした。ドジャースは7回裏にフィリーズ2番手のビンス・ベラスケスからデービッド・フリースが先制の6号ソロを放ち、続く8回裏には打者10人を送り込む猛攻で大量7点を追加。8回表をペドロ・バイエズ、9回表をジョー・ケリーが三者凡退に抑え、完封リレーを完成させた。好投したヒルは今季2勝目(1敗)をマーク。先制弾を浴びたベラスケスが今季3敗目(2勝)を喫した。

1点リードで迎えた8回裏、ドジャース打線がフィリーズのリリーフ陣に襲い掛かった。前の回から続投した3番手のエドガー・ガルシアから一死一・三塁のチャンスを作ると、アレックス・ベルドゥーゴとフリースのタイムリーで2点を追加。ここでフィリーズは4番手のヤクセル・リオスを投入するも、テイラーのバント安打にリオスの悪送球が絡んで二者が生還し、さらに一死一・三塁からエンリケ・ヘルナンデスの犠牲フライ、ジョク・ピーダーソンの18号2ランが飛び出して一挙7得点のビッグイニングとなった。なお、ドジャースの前田健太は7回裏二死一・二塁から四球を選んだ代打のジャスティン・ターナーの代走として出場。次打者ピーダーソンがセカンドゴロに倒れたため、そのままベンチに退いた。