松本潤主演ドラマ「永遠のニシパ」特別展、札幌駅で開催!

NHK総合で6月7日に放送される北海道150年記念ドラマ「永遠のニシパ~北海道と名付けた男 松浦武四郎~」(午後7:30、北海道ローカル ※全国放送は7月15日午後7:30、BS4Kでも別途放送予定)のロケ写真パネルなどを並べた特別展が、札幌駅1階東コンコースで6月3~7日まで開催中だ。開放時間は午前5:00~深夜0:00、最終日は午後10:00で終了。

同ドラマは、幕末の蝦夷地を調査し、北海道の命名者となった実在の人物・松浦武四郎(松本潤)の知られざる格闘の人生を描くもの。松浦に影響を与えるアイヌの女性・リセを深田恭子が演じるほか、アイヌ民族にルーツを持つ宇梶剛士、三笠出身の小日向文世ら北海道ゆかりのキャストが脇を固める。脚本は大石静氏の書き下ろし、語りは歌手の中島みゆき。

北海道先行放送を記念した北海道150年記念ドラマ「永遠のニシパ ~北海道と名付けた男 松浦武四郎~」特別展では、北海道で行ったドラマロケの写真パネルや、松浦武四郎役の松本潤等身大パネルのほか、撮影で使用した衣装やそり、小道具などを展示。ドラマの雰囲気をいち早く楽しめる内容といえそうだ。観覧無料。

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