各党、衆参同日選の行方注視

参院選の想定公示日まで1カ月

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 今夏の第25回参院選は、想定される「7月4日公示―21日投開票」の公示日まで1カ月となった。安倍晋三首相は衆参同日選の可否を検討しているとみられ、今月26日の国会会期末の前に衆院を解散したり、会期を延長したりすれば、選挙日程の変更もあり得る。与野党は行方を注視する。共同通信調べで参院選には3日現在265人が立候補を予定。政権安定を訴える与党と、6年半の長期政権による「安倍1強」のおごりを批判する野党が激突する。

 自民党の二階俊博幹事長は党役員会で「参院選に渾身の力を傾ける。各候補者はまなじりを決して戦いの先頭に立ってもらいたい」とハッパを掛けた。