時速20キロ以上で衝突か、横浜

自動運転車両の逆走事故

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「金沢シーサイドライン」の新杉田駅で車両と現場を調べる関係者=2日午後

 横浜市の新交通システム「金沢シーサイドライン」の新杉田駅(同市磯子区)で自動運転の車両が逆走した事故で、運営会社は3日、車両が時速20キロ以上で車止めに衝突したとみられることを明らかにした。車両連結器や車止めの破損状況から推定した。全車両にあるモーターが一斉に逆に動いたとみられ、全ての連結器が破損していた。

 運営会社は同日から事故車両の調査を開始。運輸安全委員会の鉄道事故調査官と共に、自動列車運転装置(ATO)の車両側の機器などを調べ、事故原因を究明する。