iPhone 11ケースが流出、やっぱりカメラ部分は四角っぽい

以前のリークや噂によれば、AppleはiPhone2019年モデルに新しいカメラデザインを導入すると予想されています。真偽はともかく、金型が流出していますしね。以前のAppleは、デュアルカメラ設計のために垂直方向にカメラセンサーを並べていました。しかし噂が本当であれば、Appleは新しいiPhoneでトリプルカメラに挑戦します。

そして今度は、Tech YouTuberのMKBHDによるツイートで、改めてトリプルカメラの可能性の高さが認識できます。

Got hands on early iPhone 11 case, courtesy of @SonnyDickson. If the case-makers are right, this is most definitely triple cameras pic.twitter.com/clN3wHNJkn

— Marques Brownlee (@MKBHD) June 1, 2019

次期iPhoneケースは、TwitterユーザーのSonnyDicksonによって彼に送られました。彼は過去にもさまざまなリークを出しており、かなり正確な結果となっています。これが本物と考えても差し支えない…って、もちろん断定はできませんが。

初めてこの手の記事を見る方に説明すると、Appleは2019年モデルにトリプルカメラを持ってくるつもりなんです。そして彼らは、iPhoneの背面にある「箱」の中にそれを置く見込み。これは、iPhone XR 2にも当てはまると言われています。iPhone XR 2では、トリプルカメラの代わりに、デュアルカメラの予定ですが、こちらもiPhone XSを踏襲するわけではなく、ボックスデザインを利用する見込みです。

正直言って、ダサ…いえ、心の目で見てみると「心地良い」とは言えないデザインですが、現時点で彼らがその他の要素をどうデザインするのかは想定しづらく、これがそのままの形で出てくるとも限りません。ちなみに、2019年iPhoneは、AppleがiPhoneから3D Touchを削除する可能性もあるようです。

この記事は、編集部が日本向けに翻訳・編集したものです。

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