6月に入ると、学校や園などで、水泳の授業が始まります。
守山の米倉眼科では、この季節「プールの中で目を開けるように指導されますが、毎回目が充血します」との相談が寄せられます。
米倉院長先生「プールの水はウイルス性結膜炎などの感染予防目的で一定濃度の残留塩素を含むように決められています。この塩素を含むプールの水が目の充血やかゆみを引き起こすと思われます」
学校では、終了後に水道水で洗眼するようにしていますが、
注意点はあるのでしょうか?
米倉院長先生「プールの後に水道水での洗眼は、感染防止のために必要ですが、水道水にも残留塩素が含まれています。そのため、長時間の洗眼はおすすめしません。“プールの後は5つ数えて洗う”くらいが良いのでは?」
守山の米倉眼科(JR守山駅前)、南草津の米倉眼科(JR南草津駅前)では
子どもにやさしい先生やスタッフさんが、対応してくれます!
少しでも不安があったら、相談してみましょう!
●米倉眼科(守山本院)●
守山駅前小島ビル5F
TEL:077-583-2134
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