花田美恵子さんが苗字を変えない理由に世間が唖然 「50歳を超えた人が言うことじゃない」と異論噴出

この人が美しいことは間違いありません(画像はインスタグラムより)

大相撲の元横綱・若乃花こと花田虎上さんの元妻・花田美恵子さん(50)が話題です。美恵子さんといえば現在、ハワイで生活しながらヨガインストラクターとして働き、虎上さんとの間に生まれた一男三女の子どもたちを育てています。昨年12月には13歳年下の経営者の男性と再婚したことも話題になりました。

しかし再婚してからも前夫の姓である「花田美恵子」のままでいることには世間から疑問の声も出ており、それに対して美恵子さんが6月3日放送の『ノンストップ!』(フジテレビ系)で理由を明かしたのでした。

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番組内にて、美恵子さんは花田姓を名乗っていることについて、仕事していた時の名前が花田だったので、現在もこの名前で活動していると説明。さらに「よく聞かれるけど、前の夫も今の夫も全然肩書にはこだわらない。そういうことを気にしない人同士なので」と語りました。自分自身もこの件については「まったく深く考えたことが無い」そうで、最終的には現在の夫の姓と同じになりたい気持ちがあることを明かされていました。

また、6月1日には都内にて最近出版された著書『パーツやせ! ハッピー・ハワイヨガ』の発売記念イベントを行っていた美恵子さんですが、取材陣から花田家について色々聞かれる場面も。虎上さんにこの本を見せたいかとの質問には「それは気分は良くないので…。私からは見せないです」とコメント。さらに元義弟の花田光司さんの離婚について聞かれると「私は離れて、分室の花田なので…。情報は入りますが、みんな仲が良いといいですね」と話されていました。

美恵子さんのインスタグラムには子どもたちも顔出しでよく出てきます(画像はインスタグラムより)

これらのニュースを受け、ネットでは「普通に考えて前夫の姓を名乗らないでしょ」「やはりちょっと変な人だ」「花田家に迷惑だからやめたれ」「まだまだ人のふんどしで相撲をとるんですね」「元若乃花の嫁って肩書きはまだ稼ぐために必要と思ってるのかな?」「再婚したなら深く考えたほうがいい」といった批判的な声が。その一方で、「離婚しても旧姓に戻さなきゃいけないわけではないんだし本人の自由」「花田美恵子の方がわかってもらえる 仕事もくる 仕事上そういう事もあるよね」「あのブリッコって非難された若乃花との婚約会見の少女少女した頃に比べたら随分強くなった。母は強しということか」と美恵子さんの考えに理解を示す声もありました。

「美恵子さんが花田の名前を使用することに世間から批判があるのは、元夫へのリスペクトが全く無いからでは」と語るのは、芸能事務所関係者。

「今回の取材でも虎上さんに新刊を見せるのかと言われて『気分が良くない』と言ったり、過去に『離婚してから男性に対して不信感を抱いていた』と発言したり…。こんな態度では『じゃあ名字変えれば?』というツッコミが出てくるのも当然。虎上さんは確かに美恵子さんと夫婦時代に女性問題が多発してましたが、美恵子さんも年下のミュージシャンとの不倫したり、俳優の伊藤英明とバーでキスをしてたなんて目撃情報も存在してましたからね。美恵子さんは被害者のつもりなのかもしれませんが、世間はどっちもどっち、と思っているのが本音でしょう」(芸能事務所関係者)

また、美恵子さんが「まったく深く考えたことがない」と話したことも世間の反感を買う一因なのでは、と関係者は予想する。

「50歳の女性としてはあまりに無責任な発言ですよね。現在の夫や夫の親族、虎上さんの現在の奥さんの気持ちを考えたらそんな言葉は出てこない。まだ『仕事の関係上、花田の名前が通りが良いのでやむなく使わせてもらっている』と語ったほうが納得はできます。これでは幼稚でだらしないという印象を持たれるのも致し方無い」(テレビ局勤務)

ハワイでの生活に慣れすぎて、マイペースすぎる考え方になってしまったのかも?(文◎小池ロンポワン)

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