五輪前1年で知事「機運高める」

ペーパーレス都議会開会

©一般社団法人共同通信社

 東京都議会の定例会が4日、始まった。小池百合子知事は冒頭の所信表明で、2020年東京五輪・パラリンピックの聖火リレーのルート発表に触れ「都民や国民に大会をますます身近に感じていただく中、1年前イベントなどで機運をさらに高めていく」と述べた。安全確保や暑さ対策も、今月末から本格的に始まる各競技会場のテスト大会で検証するとした。

 都議会は今回から本会議の審議でタブレット端末を利用し、議案や予算説明書といった資料のペーパーレス化の試行を開始。省資源化や紙資料の印刷の手間削減を見込んでいる。都議会によると、都議125人や小池知事ら幹部にタブレット端末を貸与した。