富山県警が捜査資料を誤送信

当直警察官、報道各社に

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 富山県警は4日、当直勤務中の警察官が3日夜、捜査情報などが記載された内部資料を県警の記者クラブに加盟する報道各社計13社に誤ってファクスで送信したと発表した。

 県警によると、資料には警察署の課長の名前や手配罪名、車のナンバーなどが記載されていた。少年女性安全課が高速隊に送信するはずのものだったが、当直勤務中の警察官が部内用と報道用のファクスを間違えて使用したとみられ、詳しい経緯を調査している。

 富山県警は昨年7月にも、窃盗事件の容疑者逮捕に関する発表文を報道機関にファクスする際、容疑者の個人情報などが書かれた署員用の資料を誤って送信していた。