【ラ・リーガ】ロペテギが再びラ・リーガに挑戦…3年契約でセビージャ新監督に就任

セビージャは4日、元レアル・マドリード監督のジュレン・ロペテギ氏と3年契約でサインしたと発表した。

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52歳のロペテギ氏は昨年のFIFAロシアワールドカップ開幕前日にレアル監督密約が明るみとなり、スペイン代表を解任。レアルでも就任14試合で職を辞して以来、半年以上フリーとなっていた。バイエルン・ミュンヘンやアメリカのMLS行きも噂されていたが、再びラ・リーガ挑戦となったようだ。

セビージャは3月に、成績不振でパブロ・マチン監督を解任し、暫定指揮官にフットボール・ディレクター務めるホアキン・カパロス氏が就任。就任後5試合で4勝を挙げ、来シーズンのUEFAチャンピオンズリーグ出場権獲得の可能性があったものの、その後は2勝1分3敗と苦戦。バレンシアやヘタフェにあと一歩及ばずリーガ6位フィニッシュとなり、カパロス暫定監督は退任し再びフロントに戻ることとなった。

ロペテギ氏が3年契約でセビージャ監督に就任

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