神戸市長田区で発砲の罪 暴力団組員の男 起訴内容認める

©株式会社 サンテレビジョン

去年、神戸市長田区の住宅街で拳銃で弾丸を発射したとして、銃刀法違反などの罪に問われている暴力団組員の男の裁判員裁判が神戸地裁で始まり、男は起訴内容を認めました。

銃刀法違反などの罪に問われているのは、指定暴力団「神戸山口組」傘下の組員で、神戸市長田区の無職・小椋慶一被告(49)です。

起訴状によりますと小椋被告は去年10月、神戸市長田区の自宅で覚せい剤を使用した後、自宅前の路上で、拳銃2丁を所持し、弾丸4発を発砲したなどとされています。

男が2018年に発砲した現場

5日神戸地裁で開かれた初公判で、小椋被告は起訴内容を認めました。その後の冒頭陳述で検察側は、「所持していた拳銃や弾丸の数など、犯行態様は悪質」と指摘。

一方弁護側は、「覚せい剤は常用しておらず、銃は人に向けて発砲していないなど、危険性は低い」として減刑を求めました。 裁判は6日結審し、判決は7日言い渡されます。