瀧被告コカイン摂取認める 検察、懲役1年6カ月求刑

コカインを摂取したとして、麻薬取締法違反の罪に問われたミュージシャンで俳優のピエール瀧(本名・瀧正則)被告(52)は5日、東京地裁(小野裕信裁判官)の初公判で起訴内容を認めた。検察側は懲役1年6月を求刑。弁護側は執行猶予付き判決を求めて即日結審した。判決は今月18日。

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