1イニング11得点! マーリンズがブリュワーズを圧倒

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【マーリンズ16-0ブリュワーズ】@ミラー・パーク

3回までに4点を先行したマーリンズは、5回表に打者15人を送り込む猛攻を見せ、なんと1イニング11得点を記録。8回表にも1点を追加し、強豪・ブリュワーズに16対0で大勝した。「2番・一塁」で先発出場したギャレット・クーパーは、3回表の5号ソロを含む4安打2打点4得点の大暴れ。マーリンズは当然のように先発全員安打を記録したほか、クーパーを含む6人がマルチ安打をマークした。打線の大量援護に守られた先発のパブロ・ロペスは、6回92球を投げて被安打3、奪三振7、与四球1、無失点の好投で今季4勝目(5敗)。ブリュワーズは先発のチェイス・アンダーソンが4回4失点で今季初黒星(3勝)を喫し、2番手のテイラー・ウィリアムスは一死しか取れず8失点の大炎上となった。

5回表のマーリンズは球団記録となる1イニング11得点をマークした。先頭のクーパーがヒット、続くブライアン・アンダーソンが四球で無死一・二塁のチャンスを作り、スターリン・カストロは見逃し三振に倒れるも、ハロルド・ラミレスがタイムリー二塁打。JTリドルが敬遠されて一死満塁となり、ホルヘ・アルファーロ、ミゲル・ロハス、ロペス、カーティス・グランダーソンの4連続タイムリーで2番手のウィリアムスをノックアウトした。投手が3番手のコービン・バーンズに代わったあとも猛攻は続き、クーパーのタイムリーのあと、アンダーソンの打球が三塁トラビス・ショウのタイムリーエラーを誘い、カストロのタイムリーでこの回9点目。ラミレスのショートゴロの間にアンダーソンが生還し、リドルのタイムリーで「超ビッグイニング」の完成となった(続くアルファーロが見逃し三振に倒れて3アウト)。