大河「麒麟がくる」がクランクイン! 長谷川博己が意気込み「俳優人生のすべてが出る」

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来年1月にスタートするNHK大河ドラマ「麒麟がくる」が都内のスタジオでクランクインし、明智光秀役で主演する長谷川博己が「本当にすてきな衣装、すごいセットで大河ドラマのスケールは違いますね。ものすごく心が躍動しています。今までの俳優人生のすべてが出るんじゃないか。とにかく頑張ります」と意気込みを語った。

同作は戦国武将の明智光秀を主人公に、織田信長(染谷将太)、斎藤道三(本木雅弘)、豊臣秀吉、徳川家康ら歴史に名を残す戦国大名たちが英傑となっていく姿を描くもの。脚本は大河ドラマ「太平記」などを手掛けた池端俊策氏が書き下ろす。撮影は道三が治めた稲葉山城を再現したセットでスタートした。

光秀の最初の主君・道三役の本木は「光秀に戦国を生きるすべを与えていく役なのですが、長谷川さんとの芝居は新鮮です。役としても、役者としてもお互いを探り合いながら関係を詰めています」と手応えを明かしつつ、「あぐらがつらい、ヒゲがかゆい、撮影中は空調を止めるので現場は熱帯雨林のよう。三重苦をどう乗り越えるのかが目下の課題ですね。何とか最後まで頑張りたい」と夏場に向けての悩みも苦笑いで告白した。

また、今作が大河初出演となる道三の娘・帰蝶役の沢尻エリカも「ついにいよいよ始まったという感じです。衣装を着て、セットに初めて入って、すごく感情が高ぶって、気が引き締まる思いです。とにかく皆さんの熱もすごいし、現場がとても楽しい。ワクワクしています」とクランクインの興奮を訴えていた。

会見には光秀と京で出会う娘・駒役の門脇麦、光秀の叔父・明智光安役の西村まさ彦、生涯にわたって光秀を導く医師・望月東庵役の堺正章も出席した。