ラストアイドル・安田愛里が「緊急取調室」出演! 役作りで“theアイドル”の動き勉強

テレビ朝日系の連続ドラマ「緊急取調室」(水曜午後9:00)の6月6日放送・第8話に、オーディションバトル番組「ラストアイドル」(同系)に参戦した安田愛里がゲスト出演する。

同作は、天海祐希演じるプロの取調官・真壁有希子が、可視化設備の整った特別取調室で取り調べを行う専門チーム「緊急事案対応取調班(通称・キントリ)」のメンバーとともに、数々の凶悪犯と一進一退の心理戦を繰り広げるストーリー。安田は、事件の渦中にある会社が手掛けるCMに出演する人気アイドル・ユリナを演じる。出演に際し安田は「ただただうれしかったです。天海祐希さん主演のドラマに少しでも携わることができるなんて本当に夢のようだなって…。なかなか実感が湧かなかったです。“ドラマで見ていた『緊急取調室』の台本はこういうふうになっているんだ…!”って、完全にファンとして客観的に見てしまいました」と夢が現実になった喜びを語った。

また、アイドル役を演じることには「私自身は普段から“あまりアイドルっぽくないアイドル”なのですが、ユリナちゃんは“theアイドル”っていう感じの雰囲気。なので、いろんなアイドルさんの映像を見て、アイドルを勉強して、私の思い描くアイドルになってみました(笑)」と役作りへのこだわりを披露。続けて視聴者に「私が普段は絶対しないような、ものすごくアイドルっぽい手の動きにもこだわったので、ぜひ見ていただきたいです!」とメッセージを送っている。

© 株式会社東京ニュース通信社