ジェフユナイテッド千葉、2019夏季限定ユニフォーム発表!今年は「工場夜景」

16節を消化した明治安田生命J2リーグで現在15位のジェフユナイテッド千葉。

近年は夏の試合で特別ユニフォームの着用が恒例となっているが、今年も8月と10月のホームゲーム3試合で使用するサマーナイトユニフォームが発表となった。デザインは地域の特色を前面に押し出した「工場夜景」となっている。

海外の日本代表最新情報、Jリーグ超ゴールはこちら

2019シーズンのJリーグ新ユニフォーム情報はこちら!

JEF United Ichihara Chiba 2019 Kappa Summer Edition

昨季はホームタウン広域化15年記念としてリリースした夏季限定ユニフォーム。2019年バージョンは、近年大きな注目を集め、観光資源のひとつと言われる「工場夜景」をデザインに採用している。

デザインはユニフォームによって異なる。フィールドプレーヤーの前面は市原市内の工場の風景で、石油化学工場の青白い光を再現。背面は千葉市内の工場の風景をデザインしている。

市原市の石油化学プラントは青白いライトが特徴で、養老川河口付近の公園が工場夜景の鑑賞ポイントとのこと。

コンプリートルックはこのような感じで、パンツとソックスはネイビーを基調とする。

JEF United Ichihara Chiba 2019 Kappa Summer Edition GK

GKキットはレッドとグリーンの2色が登場。デザインは両方とも共通で、前面は千葉市内の工場の風景。千葉市の工場夜景で特徴的な琥珀色のライトを表現している。そして背面は市原市内の工場の風景をデザインしている。

千葉市の工場夜景の大きな特徴は、工場を照らすライトが琥珀色という点。千葉みなとの観光桟橋から運行している工場夜景クルーズで、海からも工場夜景観賞を楽しめる。

今回発表のサマーナイトユニフォームは、下記のホームゲーム3試合で着用予定。

  • 2019明治安田生命J2リーグ 第27節(8月10日 土曜)愛媛FC戦
  • 2019明治安田生命J2リーグ 第29節(8月24日 土曜)ヴァンフォーレ甲府戦
  • 2019明治安田生命J2リーグ 第35節(10月6日 日曜)モンテディオ山形戦

© 株式会社ファッションニュース通信社