へんな生き物人気ナンバー1狙う 伊勢シーパラのポットベリーシーホース タイトルマッチに参戦 三重

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【「へんないきもの大王タイトルマッチ」にエントリーしたポットベリーシーホース(伊勢シーパラダイス提供)】

 【伊勢】不思議な生態や個性的な見た目を持つ変な生き物たちの人気ナンバー1を決める「へんないきもの大王タイトルマッチ」(サンシャインエンタプライズなど主催)が、インターネット上で開かれている。三重県伊勢市二見町江の水族館「伊勢シーパラダイス」からは、人の指に巻き付く触れ合い体験が人気のタツノオトシゴの仲間「ポットベリーシーホース」が参戦する。

 全国の動物園、水族館が協力して実施するイベントは、「カワウソゥ選挙」や「ヒレアシ甲子園」に続き、3回目。今回は全国20園館の20個体がエントリーした。

 5つのブロックに分かれて予選(16日まで)を行い、勝ち抜いた5個体が決勝戦(25―7月7日まで)を実施。「大王タイトルマッチ」で検索すると出てくる特設WEBサイトと、いきもの特化型SNS「いきものAZ」から1日1回投票できる。

 同館はカワウソゥ選挙2連覇、ヒレアシ甲子園優勝と輝かしい成績を収めていて、今回も優勝と前人未到の4冠を狙っている。

 ポットベリーシーホースは30匹ほど飼育し、1日2回ふれあい体験を実施。タツノオトシゴの仲間では一番大きく、最大で35センチに成長するという。雄はおなかに袋があり、雌が産卵すると袋の中で卵がふ化するまで育てる。

 飼育員の中島亮さん(32)は「ポットベリーシーホースは垂直に泳いだり、人間の指につかまって餌を食べたりする変な魚」と笑顔でPR。「4冠を目指して頑張っています。シーパラでは触れ合い体験もできるので、ぜひ会いに来てください」と話していた。