ヤクルトの村上を抜き去り1位に浮上した阪神の大山
日本プロ野球機構(NPB)は6日、「マイナビオールスターゲーム2019」ファン投票結果の中間発表を行い、両リーグトップは西武・山川穂高内野手で唯一20万票をこえる21万5134票を集めた。セ・リーグ三塁部門では阪神の大山悠輔が10万8664票を集めヤクルトの村上宗隆を抜き1位に躍り出た。
パ・リーグ外野部門は、ソフトバンクの柳田悠岐が2位に浮上。セ・リーグの投手部門は阪神の西勇輝が1位を死守、2位の広島・大瀬良大地との差は767票と肉薄。(Full-Count編集部)