メンバーの父親と同い年!? 小手伸也&Travis Japanが学生服姿でキレキレダンスを披露!

サントリー食品インターナショナル株式会社は、新商品「オランジーナ100」の発売に合わせて、小手伸也とジャニーズjr.の7人組ユニット・Travis Japan(宮近海斗、中村海人、七五三掛龍也、川島如恵留、吉澤閑也、松田元太、松倉海斗)が出演するWEB動画「朝から青春」篇を6月11日からホームページで公開する。

「オランジーナ100」は「オランジーナ」ブランドとして初めて果汁100%を使用した炭酸飲料。今回のWEB動画では長い下積み時代を経て、昨年、数々のドラマに出演したことで、一躍“シンデレラおじさん”としてブレークした小手が主人公を務め、朝のコンビニで買った「オランジーナ100」を飲んだ瞬間、高校時代にタイムスリップするサラリーマンに扮(ふん)している。また、高校生に逆戻りした小手のクラスメートを、広告初登場となるTravis Japanが演じている。

見どころは、軽快なミュージカル調で展開される小手とTravis Japanのコミカルな掛け合いと、8人のピタリと合った圧巻のフォーメーションダンス。詰め襟の学生服を着こなし、20歳以上も年の離れたメンバーたちと演じる高校生役を、違和感なくこなす小手の名演技と、持ち前の強い団結力と高いダンススキルを生かしたTravis Japanのダイナミックなパフォーマンスに注目だ。

動画は、朝の通勤前のコンビニで「オランジーナ100」を購入したサラリーマン(小手)が、一口飲んだ瞬間、オフィス街からどこか別の場所へタイムスリップするシーンからスタート。どこからともなく、「しーんやっ」と名前を呼ばれて振り向くと、そこには高校の制服に身を包んだ同級生たち(Travis Japan)の姿が。すると、自分も学生服を着て、学校の廊下に立っていることに気づく。7人の若々しい姿に驚きつつも、すっかりおじさんになった自分に次々とツッコミを入れてくる同級生との会話の中で、少しずつ当時の調子を取り戻し、8人で歌いながら校内を歩きだす。そして最後は体育館でキレキレのダンスを披露するという内容だ。

本動画の最大の見せ場となるフォーメーションダンスの撮影の際、Travis Japanは、それぞれの振り付けを入念にチェックし、時にはメンバー同士で「右足に重心を置いた方が回転しやすいかも」とやりとりを重ねて、全体の精度を高めながら本番に臨んでいた。一方、小手はダンスシーンの撮影の前に、何度も廊下をダッシュしたり、階段を上り下りする場面が続き、「寄る年波には勝てませんね」と体力的な不安を漏らしていたが、いざ本番が始まると、Travis Japanに負けじと持ち前の役者魂を発揮し、全力でダンスに取り組んでいた。

撮影後、Travis Japanとの共演について、小手が「イケメン集団の中に、明らかにおじさんが一人いますが、Travis Japanと私が同級生をやらせていただくのは、光栄の至りというか、もしかしたら『あの人、結構イケてる顔なんじゃない?』と世間の人たちから誤解されて、相乗効果でイケメンにしてくれる可能性が…うそです(笑)」と笑いを誘うと、七五三掛龍也は「小手さんが出演されている映画を2日前に見に行きまして、一緒にいるだけで興奮します!」と喜びを明かした。また、川島如恵留から「僕の父親と同い年です」と告白されると、小手は「マジですか?」と驚きを見せ、宮近海斗に「しかも同級生役ですから。でも、そんなに違和感がないかもしれません。給食が好きそうな」といじられると、「それ、単純に太ってるからでしょ(笑)」と返し、絶妙な掛け合いを見せていた。

さらに、Travis Japanと一緒にダンスを踊ってみて、「いやー、自分の限界を感じました。とにかく体の軸がブレる。つらいなーと」と小手が弱気な発言をすると、宮近は「習ってなくて、あそこまでできるのがスゴイです!」と称賛。小手が「なんちゃってはできるんですけどね、それっぽい顔というか。皆さんも、もうちょっと顔がでかければね」と切り返すと、川島は「面積の問題なんですか(笑)」とツッコミを入れていた。

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