熊本駅ビルに最上級ホテル 9~12階に200室 2021年春の開業 JR九州

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9月に福岡市のJR博多駅近くに開業予定の「ザ ブラッサム」ホテルの客室イメージ(JR九州提供)

 JR九州は6日、2021年春の開業を目指して熊本市西区春日に建設中の熊本駅ビルに、子会社のホテル運営会社が展開する最上級ブランド「ザ ブラッサム」を入れる方針を明らかにした。

 3月に新設したばかりのブランドで、「外国人客や長期滞在のニーズに応えられる広めの客室、高級感のある公共スペースなど一定基準を満たすホテル」と位置づけている。駅ビルの9~12階に、約200室設ける予定。

 同ブランドのホテルは8月に東京・日比谷、9月に福岡市の博多駅近くに開業予定で、熊本駅ビルは3カ所目になる見通し。21年夏をめどに京都にも開業するという。

 同社の田中龍治・取締役専務執行役員事業開発本部長は「JR九州にとって熊本は九州第2の拠点都市。博多駅と同等の開発を進めていきたい」と語った。(宮崎達也)

(2019年6月7日付 熊本日日新聞朝刊掲載)